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クリスマスはこう過ごしたい


 日本人ほど多様なクリスマスを過ごす国民は無いかもしれません。クリスチャンの国にとってクリスマスとは神の愛を感じるときだそうです。神を信じる人には全て神の愛が与えられる。だから、恋人がいてもいなくても、幸せな家族があってもなくても、仕事があってもなくても、富める者にも貧しき者にも、そして病める者にも健やかなる者にも平等に神の愛は与えられる。信仰は人に力と希望を与えてくれるものだそうです。  

 愛を感じ取るために人の英知を集めて出来上がってきたクリスマスの形だけを持ち込んだために日本人は訳も分からず愛を求めたくなるのかもしれません。苦しいときだけ神を信じたくなる多くの日本人がクリスマスだからという理由だけで神の愛を感じ取る事は難しいことです。だから異性や家族の愛を強く求めてしまうのでしょう。耐えられないときは形だけの愛さえ求めてしまいます。だれもそれを責められません。それは信仰うすき日本人の宿命だと思います。

 愛を感じ取りたいクリスマスをどう過ごせばいいのでしょうか?神を信じきれない人は最も自分の大事に思うものを身近に感じられるような形に持っていくのがいいと思います。そのためにはまず自分にとってもっとも大事なものや希望を与えてくれるものが何であるかを知る作業から始める必要がありそうです。クリスマスまでにはまだ時間があります。 -2000/12/19




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