猛烈な睡魔に襲われ熟睡したまま新幹線を運転していたことが分かって話題になっています。当面は運転席の横に運転経験のある管理職を同乗させるそうですが、もっと良い睡魔対策はないのでしょうか?
今回のニュースは皮肉にも、”居眠りしていても事故にならないくらい安全な新幹線”、という宣伝になったのではないか、という気がします。
ところで睡魔対策ですが、気合いを入れたくらいでは退治できないのが睡魔です。”眠ってはいけない”と考えれば考えるほど、強烈に自分を襲います。しゃべりの単調な先生で、さらに春の午後の授業でこうした経験をした人も多いはずです。
瞼にパッチリと開いた目を書いてゆっくり眠るわけにもゆききません。睡魔に襲われているときと言うのは、覚醒レベルが極端に下がった状態ですが、逆に人前で何かを発表するときなど極度に緊張した状態では覚醒レベルが異常に高くなっています。
高すぎても低すぎても能力を十分に発揮できないということで、日頃はこの覚醒レベルを最適化するために四苦八苦しているのですが、最適化のために”気合い”を入れてもびくともしません。
覚醒レベルの最適化には”遊び”や”笑い”が有効だとされています。これはつまり、授業は退屈でも15分に一回くらいの間隔で冗談を言ってくれる先生は、睡魔を追い払ってくれる天使のような先生、ということになります。
新幹線を運転中に睡魔に襲われないようにするためにはどうしたら良いのでしょうか?運転中に落語を聞くわけにもゆきません。誰かと話すことなら可能です。眠くなったら、飛行機のパイロットのように、”現在〜方面を時速〜キロで走行中です。・・・到着時間の精度はプラスマイナス〜秒以内を狙っています。”と言った具合に、アナウンスするのもおもしろいかも知れません。
-2003/2/27
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