いつもYahoo!Japanという本を買ってきては読んでいる息子に向かって、「随分山が好きなようだけど一体いつ登るんだい?」と母親に聞かれたという投書がその雑誌に載っていました。編者も最初は「やっほー」と発音していましたがさすがに今は「ヤフー」です。他にもVisa(ビザ)カードをどう読めばよいのか分からなかったり、全く関係がない観光ビザのビザのことなのかと妙に混乱していました。
こうしたどう読めばよいのか分からないものに対しては壁を感じます。まるで読める人と読めない人を隔てる壁のようでもあります。こうした似たような壁を感じるものにはアーティストの名前であったり、映画やドラマや本の題名であったりと多く存在します。意識して使っているのでしょうか?
心理的にはそうした壁は人との間に距離を置くことであり、親しみやすさを感じにくくすると言う効果(?)がありそうです。しかし、同時にその壁を越えたいという心の動き(向上心)が働くという気もします。興味のあることであればその知らないことを一つ知ることにより一段上に登ることになり、なんだか偉くなったような気がしてきます。
さて本題のホームページ上の壁ですが編者が実際にホームページを訪問して感じる壁とその壁を乗り越えたときの達成感について書いてみます。
- 多くの色を使いすぎた個性的すぎるページ
この壁を乗り越えて中身を読み、書いている内容がすばらしいことを発見した場合は、意外性による発見の喜びを感じます。
- 重すぎて表示に時間がかかりすぎるページ
高速のPC、ネット環境に切り替えればこの壁を越えることができます。
- どこから入ればよいのか分からないページ
すぐわかるようになるということは一見さんと常連を隔てる壁を越えたということになり、達成感を感じます。
- 工事中のページ
何度も訪れてついにそのページが開設した場合は自らの辛抱強さに感動さえします。ところが工事中は工事中のままの方が多いのです。つねにホームページ作成者の理想は高く、現実の自分との間には開きがあるものと思います。工事中は管理人の理想と現実のギャップを示していると自分は考えています。
- 英語で書かれたページ
英語圏の人が実際に訪れることはまずありません。xSUNxに時々使われている英語は装飾の一部です。壁を感じる必要はなく絵としてご覧ください。
- 掲示板
リードオンリーから書き込みに至るまでの間に存在する壁です。訪問者と管理人の間の壁が一つ取り除かれたことになります。心理的な壁の一つが取り除かれていると考えています。
- メール
掲示板よりさらに訪問者と管理人の間に存在する壁を取り払うことになります。気持ちの奥に入り込んでいることになるため、こころの一部に姿も知らないその人が住み込んでいる状態です。
-2001/3/22(木曜日)
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