蒔いた種から芽が出てやがて大木に成長する木は月日の流れに比例するように成長を続けます。最初は僅かしかなかったコンテンツが次第に増えて訪問が増えてゆくホームページの姿も成長を遂げていると考えることも出来ます。
ところがホームページは人間が作るために、成長の形が人によって異なることもたしかです。人によってはアップするたびに過去のコンテンツと置き換えて増えてゆかない場合も有るだろうし、訪問者が増えることを好まない場合もあるだろうし、あるいはホームページが成長することさえ望まないこともあるでしょう。
それでもどんな形のホームページを作るにしても、昨日のホームページより、今日のホームページの方が何らかの形で成長している方が続けようという気にもなります。
最近感じるのは、特にこのサイトのように文章系のホームページの場合、自分が伝えようとしていることを文章にして伝えることの難しさです。文章ならそれを構成する文字や記号や文章の組み立てという日本語の書き方のルールを知ることで、同じルールに従って読もうとする人により正確に伝えることができます。そして文章だけではなくホームページの構成さえも同じような意味を持つことになります。
ところがそうした技術を磨くことは時間をかければ可能でも、ホームページを使って自分は何を伝えようとしているのかという最も基本的な部分が揺らいでいると身につけた技術が毒にも薬にもなります。
その最も基本的なことを管理人はホームページのタイトルで象徴的に示そうとします。自分の基本的な部分が揺らいだらタイトルをつけた当時の自分の気持ちを思い出すのが良いのかも知れません。
-2001/12/1
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