ホームページ作成上の心理的ヒント
人間心理に関わるHPを作りながら編者は良く考えるのですが、人は何気ない道を進むときでさえ右へ行こうか左へ行こうか迷うとき現実的には結果はたいてい同じでも少しでも期待を抱かせるところへ進もうとします。確実性を選ぶか新たな何かを期待して遠回りするか、あるいは真意は別にあり第三者には理解できない行動に出るか。でも何かを得ようとして動いていることは確かです。得ようとしない人は動こうとさえしません。ネット利用者は常に何かを得ようとしてリンク先へ飛んでは旅を続けます。何かを期待できればそこへ向かって動き出すはずです。
一方ホーム・ページ作成者が求めるものは何なのでしょうか?これは心理学でいうマズローの5段階の欲求のなかでは最後の3,4,5段階に属する高度なものです。
3段階では出会いを求め、4段階目は人気のあるホームページを目指し、そして最後の5段階目で自分の満足する自己実現を目指します。これが高度だと言われる理由は無報酬だと言うことから来ています。
しかし、そうは言っても常に自信に満ちた状態でHPを作れるわけでもありません。自分自身がこんなことは誰でも知っているからつまらないと思いはじめるとやることが無くなってしまいます。実はそれには価値があることに気がつかないことが多々あります。自分にとって発見なら同じくそれを発見だと思う人は必ずいます。
そんな人はネット利用者の10%でも1%いや0.1%でも十分。何しろ日本のネット人口は3000万人ですから。その0.1%でも3万人。どちらかというと価値があると認める人の目にとまる機会が無いことの方が問題だと思います。
自分が作るホームページを楽しみに待っている一番のお得意さんが自分。自分が面白いと思えれば必ず同じく面白いと思う人がいるはずです。大体100万人くらい。これも多いようですが地球の人口の5000分の1に過ぎず、これでもかなり控えめな数字です。
-2001/2/4
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