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3月29日から東京電話による光ファイバー接続サービスが始まりました。そこで、すでにサービスを開始しているNTT東西、有線ブロードバンド等との比較をまず行ってみました。
東京電力が光ファイバー回線を提供し、ネットへの接続は東京電話が行い、受付は東京電話が一括して行うことになるようです。サービス地域はまだ大田区と世田谷区の一部地域です。
光ファイバー回線提供とプロバイダーのサービスを合わせて提供しているのは他に有線ブロードバンドがあります。100Mbpsを月々4900円と格安です。このサービスもまだサービス地域が狭いのですが、改めて調べてみると、北海道、宮城県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県・・・とサービス地域や予約受付地域が広がっているようです。(USENBROAD-GATE01)
電電公社では大きすぎて効率が悪いというので分割・民営化されたのが現在のNTTですが、この分割のために、ADSLにしろ、光ファイバーサービスにしろややこしいことになっています。そろそろ光ファイバーを考えてみようとしたときに、料金体系がわかりにくいのです。
地域会社として分割されたNTT東西が提供できるのは光ファイバー回線のみです。プロバイダーは別会社と契約することになります。両者の料金を合わせた月額費用は利用者が自分で計算するしかありません。
NTTの光サービス、Bフレッツを利用したい場合は、NTTのサイトに地域ごとにBフレッツに対応しているプロバイダーの一覧があります。そこに現在契約しているプロバイダーがあればあまり環境を変えずにスタートできます。ただし、光サービスになるとネット接続料も追加料金が必要になります。
■光ファイバー接続サービスに乗り換えることの意味
下にまとめた、表からも分かりますが月額費用だけをみても、ADSLやCATVインターネットより高くつくようです。それでも現段階で、光に乗り換える意味があるとすれば、上り速度が速いという事でしょう。
自宅にサーバーを置いてサイトを立ち上げたいと思っている場合、上り下りの速度が対称で、上り速度が最高10Mbpsから100Mbpsに達する光接続サービスは魅力的です。
しかし、そうした事情が無い通常の接続の場合、非対称なADSLやCATVインターネットでも十分で、急いで乗り換える必要はなさそうです。
| サービス | 月額利用料 | その他 | ||
| 回線使用料 | ネット接続料 | 合計 | ||
| NTT(Bフレッツ・ベーシック) 100Mbps | 10、100円 | 7,800円 | 17、900円 | ISPはOCNで計算 |
| NTT(Bフレッツ・ファミリー) 10Mbps | 6、100円 | 3,980円 | 10、080円 | ISPはOCNで計算 |
| NTT(Bフレッツ・マンション) 10Mbps | 4、600円 | 3,980円 | 8、580円 | ISPはOCNで計算 |
| 東京電話インターネット(100M/SOHO) | 17、380円 | |||
| 東京電話インターネット(100M/HOME) | 9、880円 | |||
| 有線ブロードネットワーク 100Mbps | 6、100円(*1) | *1:モデム・レンタル料(900円)、ブロードゲート基本料(300円)込み。 | ||
| Yahoo!BB ADSL 8Mbps(参考) | 990円 | 1、290円 | 3、003円(*2) | *2:モデム・レンタル料(550円)、NTTへの回線使用料173円込み |
| J-COM CATV 8Mbps(参考) | 5、800円 | モデム・レンタル料込み | ||
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