好きな人は別にいるのに、好きではない人から好意を持たれて言い寄ってこられると、三角関係になってややこしいことになります。それを防ぐ方法は有るのでしょうか?
人間そのものに興味を持っている人はお酒の席でも男女を問わずノリが良く、特に
女性は自分に対して好意を持っているのかも知れないと、勝手に解釈してしまう男達
も多くいます。座敷などでは気がつかないうちに膝がぶつかったりすると、これがま
た危うい関係になりはしないかと気になるところです。
相手に個人的な好意が有るわけではなく、酒の席で陽気になっているだけだと思わ
せるには、調子に乗りすぎてみっともない態度を取ることかも知れません。そうする
と、その様子を見ていた男達は、「こいつはみっともないから近寄りたくない」と考
えて敬遠するようになるかも知れません。しかし、これは危険な賭だし、意識してや
れることでもありません。それに第一嫌な噂がアッという間に広まります。
次は普段から別の人とつきあっていて、熱愛中だという噂をそれとなくリークする
ことです。自分に好意を持っているかも知れないと淡い期待を抱いていた人はそこ
で、気持ちがしぼんでしまうことになりますが、実らない恋なら、それがふくらむ前
にしぼませる方が良いかも知れません。しかし、こればかりは何とも言えません。本
命だと考えている人が最後まで本命であり続けるかどうかは誰にも分からないからで
す。
良く気がついたり、人に親切にすることが身に付いている女性に接すると、想像力
の豊かな男達は勝手に自分に好意を抱いていると考えて、その気分を楽しんだりして
います。かと言って、無理して無視したり、不親切にするとかえって意識しているこ
とを示すことになります。これを防ぐための対策として、男達に親切にしてしまった
ら、すぐ傍にいるおじいさんやおばあさんにも同じく親切にしてしまうことではない
かと思います。つまり特別扱いしないことです。
その可能性を考えなければ、尊い女性になることです。別に威張っているわけでも
無く、誰にでも等しく親切にしていると、この人は人間として出来すぎだから自分に
は似合わないと思わせる方法です。
しかしそれにしても、好きな人からは好かれずに、そうではない人からは好意を持
たれるというのは人生の耐え難い皮肉。男と女は何がきっかけで仲良くなるか予想が
つかないので、ちょっと羽目を外さないように自分自身を監視しながらも、自分の気
持ちに自然に生きるのがいいのではないかと考えています。
-2001/10/05
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