「男にとって・・・」というコラムを書きましたが、これを書かないと不公平でしょう。しかし編者は男であるからして・・・どこまで核心に迫れるかは解りません。
まず結婚によってある程度の収入が確保されると言えます。夫の年収が500万でも20年間で一億円になります。少なくとも宝くじよりはるかに確率が高い。その収入を分割して受け取るのが給料です。しかも日本の男達の場合、財布を妻に預ける人が多いので宝くじが当たったつもりで管理できます。もちろん、自分にも収入があればその分も自分で管理できます。
次に考えられるのは夫の食欲と性欲を満たす役割を果たすことになることでしょうか?特に最初のうちは男の方から性欲を求めたがるので多少体調が悪くても付き合ってあげてください。そうしないと夫は拒否されることを恐れて次第に離れ、もっとも大事なスキンシップの機会を失うことになるからです。
どんなにいい男でもそれほどではない男でも、最も基本的な欲求である性欲や食欲を満たされないと欲求不満になります。欲求不満によるイライラは不和の素。食事は最初は夫の好きな料理を作ってあげて、次第に自分の好きな料理をすこしずつ増やしてそれに慣れさせれば最終的には自分の好きな料理を食べられるようになります。料理が好きな夫の場合はどんなにまずくても誉めて休みの日には作ってもらうようにしましょう。
結婚するまでは自由気ままが良いと考えている大抵の男でも家庭の中での安らぎを知ってしまうとそれを失うことを恐れるようになります。これは次第に主導権が妻の方に移ってくることを意味します。
やがて子供が出来ます。周囲に自分の親が居ると嫌というほど助かります。いない場合はそれに代る人がぜひとも必要です。手始めに同じような立場オン人をネットで探しましょう。
母性は十月十日(約8ヶ月)お腹の中にいる間に育ち、その後のスキンシップによってさらに強まるようです。母としての喜びは男である自分にはよく分からない所です。
自分の子供でも一人の独立した個人なので子供の人生は子供のためにあると考えます。子供を一人の人間として尊重することは自分自身を尊重することにつながると思います。ところがいくらこのような高尚なことを考えていても、たいていの子供はなかなか言うことを聞いてくれません。これが現実でしょう。
欧米では半分以上が、日本でも半分近くが離婚する世の中になってきました。別れた後は男は家事全般に不自由さを感じ、女は収入に不自由さを感じる人が多いようです。
法律的には離婚の理由に関わらず財産を受け取る権利があります。男も女も妄想という名の浮気は誰もが経験するものだと思います。くれぐれも浮気が本気にならないように気を付けましょう。
女は結婚したら出来れば夫を操縦する知恵を得て、したたかに生きるべきだと思います。結婚という制度は母として妻として生きることを支援するための契約なのかも知れません。これはつまり女として人間として生きることを支援している訳ではないと言うことを意味します。それは結婚相手や自分の考え方次第ということになるのでしょうか?
-2001/7/11
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