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綺麗な歯 その魅力と落とし穴


 笑顔には奇麗な白い歯がよく似合います。そうした姿に憧れる人は多いと思います。歯並びが悪かったり、白くないと思って気にしはじめると笑顔に自信がなくなり表情まで曇らせてしまうことは十分に考えられることです。

 その歯並びを良くするための矯正は人の骨格が落ち着くまでの少年期に親の意志で始める場合が多いようです。その矯正には時間がかかりますが穏やかに適応していきます。また矯正中の口のなかはあまり見た目が良いとは言えませんが、それをもっとも気にする青年期には取り外し解放されます。

 そうした矯正をしないまま大人になり、それでも気にならない人は良いのですが気になり出すと大人になってから並びをよくしようと手術をすることになります。すでに出来上がった歯並びは人それぞれの骨格にあっていますので、歯並びを変えると、かみ合わせが悪くなり、体調不良を訴える人も増えているようです。

 歯を美しくする審美歯科という言葉が日本で使われはじめたのは最近のことのようです。審美とは美しいものとそうでは無いものをみわけることです。手術によって歯は奇麗になっても体調不良を起こし、後悔する人もいます。副作用をきちんと説明してくれない歯科医院の場合、そこで手術するのはやめましょう。 

-2001/2/1



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