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迷いが決意に変わるとき


(2001/8/20-8/25放送分より)


 今週はヒロイン「恵里」と「文也」くんとの間に生まれた長男「かずや」くんの子育てをめぐる騒動が主でしたが、いつもこの番組を見ながら、このドラマは「笑える人生の教科書」ではないかと感心しています。

 さて「恵里」の弟「恵達(けいたつ)」はこれまでやってきたバンドでギターを弾きながら歌を作ってきましたが、自分で歌いたくなって、その歌を録音したテープを音楽プロデューサーに聴いてもらいました。すると「いい曲だがヒットはしないだろう」と言われます。歌ってはみたいが、どうしようか迷う日々が続きます。

 そんな時に沖縄料理店にたまたまやってきた祥子さんに是非、曲を出すべきだと説得され、曲を歌うことを決意します。

 この決意に至った理由はいったい何だったのかを考えてみました。迷いがあったのは二者択一に結論がなかなか出せなかったことに寄ります。その二者択一とは


 発表したいという気持ちは強い(感情)が、ヒットはしないだろうという客観的に思える人の意見(理性)がぶつかり、その二つの力がちょうどバランスすると結論が出ません。こんなときは「やりたいようにやった方が後で後悔しない」というのが編者の個人的な意見ですが・・・。

 そんなときに、わずかでも前へ進もうとする力が勝れば先へ進もうという結論が出ます。好きな人から言われた場合は強力な後押しになります。それはその人との間に予想される未来が前へ進もうとする力にプラスされるからです。整理すると以下のようになります。


 こうした、決断の方法は結果的にうまく行かなくても後悔しない方法だと思います。それはいずれの選択肢も選ぶことが可能なら、内面からわき出す自らの意志に素直に従った方がより幸せな生き方が出来ると考えるからです。

 -2001/8/25


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