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気持ちを静める考え方


(第26週2001/9/24-9/29放送分より)


 ついに最終回を迎えたちゅらさんでした。終わって欲しくないと考えるファンの気持ちを鎮めるような構成であったように思います。一つ目に気になっていたのが和也のこころの傷。これについては母親を助けたいという気持ちが傷に勝って大人との関わりを成功体験にかえることで克服するという内容でした。

 次は医者が自分の家族を手術するという難題を”治る運命にある人を自分はそのお手伝いするだけだ”という考え方を先輩である嶋田さんが文也さんに伝えることで失敗しやしないかと不安に思う気持ちを静め、おまけに手術の前にその後の共通の夢について語ることで手術と闘うための基礎的なエネルギーを蓄えていたように思います。

 最終日は全員が小浜島に集まり、それぞれがヒロインとの関わりを競って語っているところはそのキャラによっては無理があるとは思いながらも、それぞれの場面を想起させ、最後はおばあが直接聴取者にドラマの終わりを告げ、和也と文也さんと恵里の3人が砂浜で遊んだところで、やっぱり終わってしまうのだなあと半分あきらめながら見ている自分がいました。ぜひゴールデンタイムに4時間くらいで総集編を、さらに欲を言えば、”北の国から”のように”ちゅらさん 〜2002年夏〜”のような具合で来年再登場(2時間番組くらいで)して欲しいところです。ちゅらさんを見せていただいて、番組制作に関わった方々に感謝しております。

-2001/9/29



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