完成すれば世界一の高さになる238階建てのビルが中東のドバイで建設されている、というニュースを耳にしました。しかしネットで検索しても、それらしいページが出てきません。検索ワードは238-story-buildingです。
そこでアラブ首長国連邦の一つドバイをキーワードにして(
Dubai world-tallest)検索してみたら、新しいビルのアパートらしい広告ページ(
http://www.usfreeads.com/450794-cls.html)がみつかりました。
それによると、物件は現在建築中で完成予定は2008年となっています。また、このビルの工事計画を伝える
ニュースリリースによると、ビル(ICONIC TOWER)が完成すると、160階建て(160 plus story)、高さ700メートルとなり、現在世界一高い台湾の101階建てFinancial
Towerビルより200メートル高くなり、世界一のビルになる、とあります。
しかし、238階ではなく160階です。この疑問を解くために
さらに調べてみると、韓国で高さ800メートル、200階建てビルの計画が明らかになり、建設中であるにもかかわらず、高さを上方修正したようです。
つまり2006年3月現在で、世界一を目指すドバイのビルは238階建てになっている、というわけです。この上方修正はどこまで続くのでしょうか?
日本でもバブル期には1000メートルを超える超高層ビル構想が発表されたことがあります。やる気と資金さえあれば、窓の外から雲海が望めるようなビルを建てることが可能らしいのです。
ドバイを含むイスラム諸国にとって、”やる気”にあたるのは、アメリカに代表される西欧諸国文明に負けたくない、という歴史的動機が考えられます。しかしその実現のためには動機とともに資金が必要です。
そう言えばここのところの原油高で、中東産油国は金の使い道に困っています。新しいビルの高さは、原油の値段に比例するのかも知れませn。
-2006/3/12
記事関連のお知らせ
当サイトは全ページリンク・フリーです。連絡も要りません。
Copyright(C) 2000-2007 xSUNx(サン) all rights reserved.