トップコラム・インデックス仕事とニュース
犯罪を犯す弁護士の心理


 熱めのお風呂もじっとしているとやがて熱さを感じなくなるように、何かに触れていてもそれが動かないままだと触れていることを意識できなくなるように、どの場所にいても変化が無ければそれを意識することは難しくなるようです。
 
 自分の弁護士事務所を持つまではそれまでの生活の変化がその人に喜びを与えても、ある程度の地位を築いた途端に、目の前の目標を失い、精神的には退屈するのかもしれません。誰もが高い地位を求めることはなくても、変化だけは誰しもが求めているように思えます。
 
 人が退屈しないで希望を持てるのはよきところへ向かう変化が期待できるときであって、どの場所に立っているのかは関係がないのだろうと思います。弁護士がなぜ逮捕されるようなことをしてしまったのかと考えると分かり難いですが、希望が持てずに退屈していた人が罪を犯して逮捕されたと考えれば分かりやすくなります。犯罪を犯すのは職業ではなくその職業という殻の中にいる人間なので、その人間によっては弁護士という地位を利用することもあるのかもしれません。

 一通りの世間的な幸せをつかんで安定期に入り、それが過ぎて倦怠感とも呼ばれる退屈な時期が訪れたとき、その地位に関係なく、よからぬことを考えてしまうのが人間なのかも知れません。
 -2001/3/31



   



心理コラムのxSUNx
Since 13th Oct. 2000
トップ
コンテンツ:
 ようこそ! コラム ジョーク集 迷言集 リラックス写真館 トピックス リンク 逆リンク
トピックス: 男心 珈琲 深層心理 自信 使命感 戦争 ダイエット 美学 美容 フランス料理 フリーター 夢のコラム ラーメン・蕎麦 ラジオ
インデックス:
 ジャンル 追加年 用語 登場人物 地域
ジャンル:
  心理 性格 対人 人生 自己 哲学 恋愛 グルメ・美容 家庭・学校 ネット HP作成 購入 新技術 科学 文化 動植物 テレビ・ラジオ音楽 企業・経済 国内政治 就職と仕事 国内社会 海外 医療・福祉季節・レジャー スポーツ他原風景

       

●当サイトは全ページリンク・フリーです。連絡も要りません。
Copyright(C) 2000-2006 xSUNx(サン) all rights reserved.