最も近くて遠い存在は自分自身かもしれません。人に動いてもらいたいと願って腐心(ふしん)するように、自分にいかに心地よく動いてもらうかも考えた方が良さそうです。なぜなら自分は最も近い他人だと思うからです。
飴(あめ)と鞭(むち)を与えて動いてもらうとき飴は希望であり、鞭は不安でしょうか?不安ばかりでは動いても生きてゆくことが鬱陶(うっとお)しい上にどこに行きたいのかはっきりしません。
何かを成し遂げたらそれそのものが御褒美だとも言えますがその時の御褒美は別に用意しておいた方が分かりやすく動けます。
人ばかりではなく自分にも希望を与えて動き出すことにしましょう。常に別の誰かが用意してくれるわけでは無いと思うからです。
-2001/6/18
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